仏・サンロマン、2014年10月29日– 世界をリードするデジタルエンジニアリング3Dコンテンツ企業、TracePartsは、無料ダウンロード可能なCADモデルの全ライブラリでの WebGL 3Dレンダリング向けサポートを発表した。
これでユーザーは互換性のあるWebブラウザで直接、ライブ3Dモデルを閲覧および操作でき、プラグインや他の追加ソフトウェアは不要である。その結果、TracePartsOnline.netの何百万という部品がこれまで以上に簡単にアクセスできるようになる。
カタログコンテンツが常にリニューアルされるので、3Dレンダリングも常に最新となる。この結果、ユーザーは数多くあるサポート対象のCADフォーマットのどれでダウンロードしても、自信をもって、ブラウザに表示されるモデルがまったく同じものであると確認できる。
WebGLの他のメリットとしては、モデル表示の処理コストが削減されたことで、読み取り時間が速いこと、応答が改善されていることがあげられる。高品質なレンダリングとあわせ、この特長により、ユーザーは部品をより早く探し出し、かなり良質レベルで詳細をプレビューすることができるようになる。
910万以上のデザインプロフェショナルがTraceParts Publishing Networkにアクセスするエンジニアリングコミュニティでは、さまざまなブラウザからCADモデルを選択およびダウンロードしている。そのため、どのWebブラウザでもさらに信頼性が高いアクセスができ、使用可能なモデルすべてを閲覧できるためには、WebサイトがJavaなどの他のテクノロジーに対してフォールバックすることができる。
TraceParts はパワフルなウェブベースの製品およびサービスを通じて進歩的なビジネスソリューションを提供するデジタルエンジニアリングコンテンツの第一人者です 。 TraceParts では、お客様の既存のデジタル製品データの価値を高めることにより、マーケティング効率が上がるようお手伝いをします。TracePartsOnline.netCAD ポータルは無料で使用でき、世界にひしめく膨大な数のCADユーザーに愛用されています。 TracePartsの詳細情報についてはこちらをご覧ください。www.traceparts.com